第10巻第1号(2014年3月刊行)それぞれの論考はリンク先のPDFファイルでお読みになることができます。
特集/1 公共研究の成果と展望
- 公共哲学プロジェクトの軌跡とそのフロンティア--公共研究の思想的展開:小林正弥
- 「公-共-私」をめぐる進化と「グローバル化の先のローカル化」:広井良典
- グローバル社会における市民とガヴァナンス--公共政策のさらなる発展に向けて:小川哲生
- 茅葺き民家を核にしたケアの連環:岡部明子
- 移動的労働市場論と社会的排除・包摂論--<労働-福祉ネクサス>をみる眼:安孫子誠男
- 「公共研究」の進展とその現代的な役割:倉阪秀史
特集/2 千葉大学における環境マネジメントシステム10周年記念シンポジウム
論 説
研究ノート
書 評
報告・活動紹介
- 「水車の記憶マップ」づくり--小中学生向けの新しいフィールド学習プログラム:倉阪秀史
- 放送大学の面接授業におけるグループ討議を中心にした参加型授業の実施について:橋本裕子
- A Philosophical-Economic Quest for Happiness in the Old Testament--The Case of Job:石戸 光
- A Public Philosophical Critique of Modern Economics:石戸 光
資 料
英語サマリー
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