私たちは、地球福祉研究センターという名称だった時期から、国内外でシンポジウムやセミナーを行ってきました。その成果は、『公共研究』や各種著作などでも公表されています。
2018年以後については、以下のサブ・センター関連のサイトなどでご覧ください。
・公正社会研究の新展開 ・OPPSUM-DSS(オッポサム)
・公共哲学ネットワーク ・脱炭素スマート農地研究
国内シンポジウム・講演
- 千葉大学公共学会講演会 山脇直司「教養教育と社会科学」(2018年12月12日)
- 「コミュニティーの幸福と公正」(2017年11月23日)
- 「今ふたたび平和と宗教と公共を問う」シンポジウム(2016年8月31日)
- 千葉大学公共学会設立記念・鈴木寛氏講演会(2014年11月26日)
- 『コミュニタリアニズムの世界』刊行記念シンポジウム(2014年3月8日)
- 『コミュニタリアニズムのフロンティア』刊行記念シンポジウム(主催)(2013年2月16日)
- 社会経済史学会関東部会 2012年第3回研究会(共催)(2012年11月17日)
- 地域持続可能性指標ワークショップ(主催)(2012年9月21日)
- シンポジウム「日本の『白熱教室』と公共哲学――原発と将来世代をめぐって」(共催)(宇佐美誠著『その先の正義論』、小林正弥著『対話型講義 原発と正義』書評会)(2012年6月9日)
- シンポジウム「震災・原発問題と公共研究」(主催)(2012年3月3日)
国際シンポジウム
- 第3回地球福祉研究センター国際シンポジウム「地球的環境危機に対する国際的提言―環境思想とその公共哲学―」(2008年6月15-17日)
- 第2回地球福祉研究センター国際シンポジウム「グローバル・ガヴァナンスと地球的福祉~グローバル・タックス,累積債務,グローバル社会運動のゆくえ~」(2007年4月29日)
- 地球福祉研究センター設立記念国際シンポジウム World Poverty and Global Welfare: Rethinking Globalization 「世界の貧困と地球的福祉~グローバリゼーションを再考する~」(2006年10月9日)
- 公共研究センター公共政策部門対話研究会第10回(福祉環境交流センター連続セミナー第29回)「環境にやさしい生活――先駆者ドイツ」、招聘者:Dr. Karsten Sach(ドイツ環境省)、共催:千葉県日独協会(2005年10月22日 )
- ワークショップシリーズ2005「Asian Values, Social Policy and Policy Reforms」、招聘者:C. K. Wong (Professor, Chinese University of Hong Kong), Kwong-Leung Tang(Chair and Professor of Social Work, Department of Social Work, Chinese University of Hong Kong),King K. Tsao (Associate Professor of Government, Department of Government and Public Administration, Chinese University of Hong Kong)、共催:港中文大学、欧州ソーシャル・クオリティー財団(オランダ)、会場:香港中文大学 Wen Lan Tang Shaw College会議室にて開催 (2005年8月25-26)
- 日本・EU市民交流年記念シンポジウム「ひとは市民となり、まちのにぎわいを創り出す-豊かさを共有するしくみとしての文化」、招聘者:3月28日ワークショップと同様、共催:国際交流基金、備考:国際交流基金大会議室にて開催(2005年3月29日)
- 「大学がまちづくりにかかわる」、招聘者:Jussi S. Jauhiainen (Professor, Applied Geography and Regional Planning, The University of Oulu, Finland), Enric Tello (Professor, Economic History Department, University of Barcelona, Spain), Stewart A. Noble (Leading LETS(Local Exchange Trading System) activist, UK)(2005年3月28日)
- 「Vision of Sustainable Welfare Society in China and Asia」(「中国・アジアにおける<持続可能な福祉社会>の構想」)(2005年3月18日)
- 「NGOと開発援助~環境、貧困、公共性~」招聘者:高橋昭雄(東京大学東洋文化研究所)、勝間靖(UNICEF駐日事務所)、秋元由紀(バンク・インフォメーション・センター、在WashingtonD.C.)(2004年12月28日)
- 「平和憲法と公共哲学」、招聘者:奥平康弘(東京大学名誉教授)、Gavan McCormark (国際基督教大学客員教授)、申惠手(青山学院大学助教授)、共催:国際基督教大学(2004年12月18-19日)、日本語版書籍、中国語版書籍
- 「Vision and Policy for the Sustainable Welfare Society: From the Viewpoint of International Comparison including Japan and Sweden」招聘者:Per Gunnar Edebalk(Professor, Department of Social Work, Lund University), Staffan Blomberg (Dr., Department of Social Work, Lund University) , Thomas Lindhqvist (Director of Ph.D. Programme, International Institute for Industrial Environmental Economics, Lund University)(2004年11月9日)
研究セミナー
- 人文社会科学研究科地球環境福祉研究センター海外招聘教授特別講義「転換期のエコロジー的近代化論」アーサーP.J.モル博士(2014年7月15日)当日のチラシ
- 第4回地球福祉研究センター研究セミナー(2008年7月17日)
- 第3回地球福祉研究センター研究セミナー(2007年10月15日)
その他
- 「世界と日本で動きだす国際連帯税(通貨取引開発税)~新しい開発資金創設と投機マネーの抑制~」(2008年7月7日)
- 「動き出した国際連帯税/通貨取引開発税(CTDL)に関する欧州最新情報~ソニー・カプーア(国際金融・開発・環境コンサルタント)緊急講演~」(4月25日)